“We’re Open!”で当日の営業ステータスを表示_WordPress

最終更新日

当日の営業状況をサイトに表示したい場合に便利なプラグイン、”We’re Open!”です。

We’re Open!

やりたいこと

今日の日付と通常営業日/通常休業日/時短営業日/臨時休業日のいずれかと、それぞれの時間を表示したい。

例)
10月5日/短縮営業/10:00-16:00
ご迷惑をおかけしますが、本日は短縮営業となります。

手順

プラグインをインストールして設定画面で営業時間を入力します。

Regularが通常営業・休業、Exceptions or Holidaysが特別な営業時間・休業日となります。

ショートコードが用意されているので、以下をエディタへ貼ります。

[open_text]
%if_regular_today% 
%if_open_today%<p>[today_date] / 通常営業 / %hours_today%</p>%end%
%if_closed_today%<p>[today_date] / 休業日</p>%end%
%end%
%if_not_regular_today% 
%if_open_today%<p>[today_date] / 短縮営業 / %hours_today%<br>ご迷惑をおかけしますが、本日は短縮営業となります。</p>%end%
%if_closed_today%<p>[today_date] / 臨時休業日<br>ご迷惑をおかけしますが、本日は臨時休業日となります。</p>%end%
%end%
[/open_text]

このプラグインだけだと今日の日付は表示されないので、[today_date]部分をショートコード化するため、以下をfunctions.phpへコピーします。

function shortcode_today() {
	return wp_date("n月j日");
}
add_shortcode('today_date', 'shortcode_today');
add_filter('the_content', 'do_shortcode');

これで目的の表示ができました。
当サイトでも使っていますのでこちらでご確認ください。

今回はあまり複雑なことはしていないですが、こちらのプラグインはショートコードも用意されていますし、さまざまな表示が可能ですので、工夫をすればかなり便利に使えそうです。

参考リンク

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